
| 自衛隊の後方支援について |
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| 河野洋平からの返信 |
日本が果たすべき役割は、まず第一に対テロリズムの世界包囲網を築きあげるための中東諸国との独自のパイプや近隣諸国との緊密な関係を活かした外交努力であり、次いで国際テロリズム集団の動きを封じるための情報・捜査面での貢献であり、また長期 的にはパレスチナ問題などの政治問題や、途上国の貧困問題などテロの口実や温床とな る 問題の解決への努力です。 一方、そのような努力を十分した上でという条件付きですが、テロリストを逮捕し処罰するための行動に主要先進国が部隊派遣をして取り組むときに、日本だけがその面で「うちは何もしません」というわけにはいかないと思います。その点は小泉総理が 「それでは日本が国際的に孤立する」と衆院本会議で答弁した通りです(そう言われるなら靖国神社参拝問題にも同様な視点を持ってもらいたいと思いますが)。 したがって私は、犯人逮捕とテロ封じ込めの活動に自衛隊を後方支援させる法案については、今の事態に便乗して自衛隊の活動範囲を広めるといったことにならないようチェックしつつ、慎重審議の上速やかに成立させるべきであると考えます。 |
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