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木々の色の変化が美しい秋も深まってきました。お出かけ先やお庭の地面に落ちる色づいた葉が自然の美しさを伝えてくれるように思います。
今月はそうした葉や実のものに手を加えて、季節の移り変わりをお部屋で感じられるアレンジメントを作ってみました。今回は実のついたものに野バラやツルウメモドキを使い、花束のように1つに束ねてから立体に丸く作り、枝の間々を支えにして紅葉した葉を生けていきます。花材の吸水を考えずに作ることができるので、リース型や両端を束ねたキャンディー型など、形や大きさに自由な発想で変化がつけられます。
その他に篭やざるの縁に実のついた枝を飾り、中に色づいたさまざまな葉を入れるのも素敵です。また、生花との組み合わせを楽しむなら、水を入れた花瓶や器の上に形を決めた枝を安定するように固定して花を生けていくようにします。
ポイントは草や実の配分。今回は形作った枝の全体のバランスを考えて中や外側に葉を生けていますが、必要であれば出来上がりを見ながら余分な実や葉を間引くようにして、形を整えるようにしてください。
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