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日本でもおなじみになりつつあるハロウィーン。
元はケルト人の大晦日を祝い死者を尊ぶ行事がアメリカにわたり聖人を祝福する「万聖節」の前夜祭と一緒になり今のスタイルに定着したようです。
今年の秋、3歳になったわが子の通う英会話教室でも10月下旬にハロウィーンを楽しむイベントが開催されます。メインは各教室の扉を玄関に想定した“Trick
or treat!”ごっこ。それぞれにアニメの主人公や魔女、小悪魔のコスチュームに身を包んだ仮装パーティーは見ていてとてもほほ笑ましい光景です。
ところが昨今、アメリカではこれに伴う犯罪が問題になっています。
1992年には日本人の留学生が犠牲者となりましたが、子供たちが夜分に街を歩くことから誘拐や毒入りのお菓子などの事件も起きています。そのため、事前に子供にシミュレーションをさせたり、質問形式による判断能力の訓練など、大人側もさまざまな準備をしているとのこと。しかし判断能力には個人差があり、教えるのも難しいでしょう。
私自身、小学生のころに見知らぬ男性に「レッスンの帰り?きれいなピアノがあのビルにあるから一緒に見に行こう」と声をかけられたときの恐怖感は今でも忘れられません。
以前は誰にでもあいさつする子供が“いい子”だったのですが、これも今では考えものです。
世の中に怖い人がいるというのは今も昔も変わりませんが、以前よりも子供にとって“怖い人”が増えているように思われます。
子供に危険回避の適応力をつける事が私たちの課題と言えるでしょう。
ともあれ、子供たちにとっては楽しい行事であるハロウィーン。皆さんもプチ仮装でホームパーティーなど開かれてはいかがですか?
余談ですが今年のわが子のコスチュームは“白雪姫”。実は本人よりも力が入って準備しつつある私なのでありました。
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