困った時はカレー粉をプラス
料理の味つけがイマイチ決まらない時は、カレー粉をほんの少し加えてみましょう。塩っぽかったり、濃すぎる味もカレーのスパイスですっきり仕上げることができます。スパイスを寄せ集めたカレー粉は、醤油、砂糖、牛乳、トマトなどいろいろな調味料や素材に溶け込みやすいので、幅広いメニューに対応できるのです。「困ったと時は、カレー粉をひと振り」がピンチを救う合い言葉、失敗したら料理にちょっと振りかけてみましょう。
スパイスの効能
カレー粉に含まれるスパイスは、身体を温めて代謝をよくしたり、消化整腸に効果のある成分のほか、肝機能強化や、動脈硬化の抑制を促す作用があるといわれています。代表的なものをいくつか紹介します。
●ターメリック(ウコン)……肝機能を強化するクルクミンを多く含み、動脈硬化の予防にも効果的。抗酸化作用や殺菌作用がある。
●コリアンダー ……消化を助け、食欲増進に働きかける。血液浄化、発汗作用。
●クミン ……消化促進、解毒作用。焼き鳥やピクルスなどにも使われる。
●ナツメグ ……吸収力を上げ、お腹にガスがたまるのを防ぐ。不眠症にも効果があるハーブ。
●カルダモン ……発汗と整腸作用があり、のどにもいいスパイス。コーヒーや紅茶の香り付けにも多用される。
●グローブ ……魚介のマリネやシチューなど煮込み料理に活躍するハーブ。
●チリペッパー ……食欲増進、発汗作用、脂肪燃焼作用の働きがあるカプサイシンを多く含む。
日本のカレーはだいたい12種類前後のスパイスがブレンドされているそうです。市販のカレー粉は12〜30種類のスパイスを独自の割合で組み合わせたものを販売しています。先述以外にもたくさんのスパイスがあり、お好みの配分を考えて調合し、オリジナルの味に仕上げます。
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| カレー粉 基本のき 浜内流
★ ダイエットカレーレシピ |
野菜と肉、そしてスパイスだけでつくるカレー。油を一滴も使わないため、カロリーも控えめでヘルシーなおいしさです。
【材料】
玉ねぎ(小)……3個
トマト……2個
ひき肉……150g
おろし生姜、にんにく……1片
カレー粉、ヨーグルト……大さじ3
スープ……4カップ
塩……大さじ1/2
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【作り方】
(1) スライスした玉ねぎを油なしでしっかり炒める。
(2) ざく切りしたトマト、おろし生姜、にんにくを入れる。
(3) カレー粉を加えてざっと炒めたら、スープを入れてひと煮立ちさせる。
(4) 熱湯で洗ったひき肉とヨーグルト、塩を加えて味を調える。 |
ワンステップUP!
玉ねぎは甘さを出すため、水分を十分飛ばし、焦げるまでしっかりと炒めるのがポイントです。また、カレー粉はマヨネーズや醤油など、ほかの調味料に比べると塩分が少ないため、フライドポテトやサラダのドレッシングに混ぜたり、コロッケに活用したりと、バリエーションを広げてくれます。残り物のおかずに振りかければ、簡単にエスニック料理の完成です。 |
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スパイスの効いたエスニック風家庭料理
アジアン肉じゃが
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■材料(4人分)
牛ひき肉……100g
じゃがいも……4個
玉ねぎ……1/2個
にんじん……1/3本
サラダ油……適量
【調味料】
カレー粉……大さじ2
塩……小さじ1
こしょう……適量
スープ……1.5カップ
(1人分225kcal)
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●作り方
1. じゃがいもはひと口大に切り、よくもみ洗いをする。
2. 玉ねぎ、にんじんをみじん切りにする。
3. 鍋にサラダ油を入れ、しんなりするまで(2)を炒める。
4. 牛ひき肉をぱらぱらになるまで炒めてから(3)に加え、カレー粉を入れて香りを出す。
5. じゃがいもとスープを入れてひと煮立ちさせ、塩、こしょうを加えてから
蓋をして中火で煮込む。
6. 全体に火が通ったところで蓋を開け、水分を飛ばしながら味を調える。
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オリジナルブレンドでカロリーオフ
代表的なカレーメニューといえば、大人も子供も大好きなカレーライス。市販のルウを使えば簡単に調理できますし、おいしいですよね。けれど、気になるのがカロリー。カレールウは、小麦粉と油分がたっぷり入っているので、どうしてもカロリーが高くなってしまいます。そこで、ルウではなく、カレー粉を使ってみましょう。すでにブレンドされているものを利用してもいいですし、お好きなスパイスを混ぜたオリジナルブレンドのカレーをつくってもいいですね。いろいろ楽しみながら挑戦してみてください。
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