二宮氏が3選果たす
秦野 市長選

 任期満了に伴い1月27日に行われた秦野市長選挙で、河野洋平後援会が推薦した現職の二宮忠夫氏(65)=自民、公明、社民推薦=が3選を果たしました。前回の選挙で二宮市長の選対副本部長を務めた前県議が対立候補として出馬したため接戦となりましたが、久保寺邦夫県議会議長を中心に河野後援会、久保寺後援会が危機感をもって全力で取り組んだ結果、共産党候補を加えた三つどもえの戦いを制することができました。
 河野洋平代議士はこの選挙を重視し、昨年12月4日に秦野市河野洋平後援会の本部役員会に出席して檄を飛ばしたほか、河野・久保寺陣営の事実上の総決起大会となった1月13日の久保寺議長の県政報告会では30分にわたり二宮市長への支持を訴える熱弁をふるいました。また秦野市河野洋平後援会も全地区で昨年中に役員会を開催して二宮後援会への入会勧誘に強力に取り組んだほか、菅沼貫一会長が隣接市町の河野後援会の会合に出席して協力を訴えるなどしました。
 現職批判の浮動票ねらいで民主系の基礎票に上積みを狙った対立候補は、具体的な政策を何ら打ち出すことができませんでしたが、実績を強調した二宮市長も追い上げを許していると報じられ、最後は河野・久保寺陣営のいつも変わらぬ結束と努力が決め手となって勝利を得ることができました。
 なお同時に行われた秦野市議補選では河野洋平後援会が推薦した関野道弘候補(47)が直前の出馬決定にもかかわらず大善戦し、結果は当選した女性候補にわずかに及びませんでしたがわが陣営にとって貴重な一歩を記しました。

3選が決まった二宮忠夫秦野市長。 右は選 対本部長を務めた久保寺邦夫県議会議長。
秦野市長選開票結果
当 26,864
二宮 忠夫
無現
22,082
古谷 義幸
無新
6,379
露木 順三
無新

◆秦野市議補選結果
当 26,906
木村 真澄
無新
24,864
関野 道弘
無新

            =いずれも選管確定