「貴い家族の気持」
河野代議士 健康問題について説明

 河野洋平代議士は3月25日、久しぶりに小田原市成田の選挙区事務所2階に姿を見せ、急遽集まった各地区後援会長、自民党支部長などの皆さんを前に、自身の健康問題を含む最近の状況について自らの口で説明しました。
 最近の政局に関する見方を披瀝したのに続いて河野代議士は、自らの健康問題について「肝臓が悪いと言われていた」と明かし、治療計画は順調に成果を挙げ、日常生活や通常の政治活動を行うには支障がないものの、医師からは「頻繁にチェックすることを怠らないようにしてください」と言われたと述べました。
 それでは政治活動に支障も生じかねないので「もう少し徹底した治療法はないか」と医師に尋ねたところ「あとは臓器移植」との答えを得、家族会議では子どもたちから「私の肝臓をお父さんにあげる」「そんなことして長生きしようとは思わん」と押し問答が続いていると述べました。
 河野代議士は「そもそも私は神仏を信じ、寿命の中で精一杯生きればいいという考え方ですが、親父はもう少ししゃんとしてほしい、そのためにやることがあればという子どもたちの気持ちもよく判るわけです」と手術の検討に入っていることを報告。「手術をすれば、グライダーではなくエンジン付きの飛行機として多少は上昇できると思います」と発言を締めくくりました。
 報告を聞いた出席者からは「本会議出席や、大勇会での発言など報道で見聞きしていましたが、今日は久しぶりに元気な姿が見られて本当に良かった」(菅沼貫一・秦野市後援会会長)など、代議士の健康を気遣いながらも、様子がわかって安堵したという発言が相次ぎました。


河野代議士の説明に聞き入る幹部たち(3月25日)