
| 統一地方選挙へ 河野洋平と共に(1) 県議に聞く |
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![]() 久保寺邦夫議長(65)=秦野市選出 4月23 日、小田原事務所で 議長としての一年を振り返ってのご感想は? 男女が共同して参画する社会づくりを推進する条例の成立など、政策面でも印象深いことがありましたが、皇太子殿下ご夫妻に敬宮さまがご誕生になって議会として賀詞奉呈の決議したり、皇居に記帳にうかがうことができたことも晴れがましく、良い時にめぐり合わせたと思います。 国際交流の面でもサッカーW 杯を一年前にして韓国京畿道のチームとの試合に出場するなど多くの経験をしました。中でも昨年9月11日の同時多発テロの直後、10月20日から米メリーランド州との友好提携20周年で首都近郊のボルチモア、アナポリス両市を訪問した経験は印象深いものでした。 何しろテロ直後で「安全は保証できない」という中「約束は守ろう」という訪問だったので、飾らないスピーチに涙を浮かべてもらうにつけ「交流はことばだけではない」と痛感しました。国際貿易センタービルなどの現場を訪問し、国旗の下に強く結束する国民の姿も印象に残りました。 2月8日の河野洋平賀詞交換会欠席は久保寺議長の采配でしのぐことができました。 1月末に体調を崩されてから悪い噂も流される中、私の決断で体調が良くないことを公にして静養に努めてもらうことにしました。お陰様で、その後の太郎代議士との親子の決断が効を奏し、術後の経過も順調でたいへんうれしく思っています。このことが広く好意的に受け止められていることもうれしいです。 私は河野一郎先生時代からですから、いつまでも代貸しのようにしているのはどうかとも思いますが、いずれにせよ洋平先生の健康回復は国民みんなの願いだと思いますし「留守は後援会のみなさんと共にしっかり守っているから、回復に専念していただき、元気な姿で復帰して欲しい」という気持ちで一杯です。 今後の政治活動に向けての抱負はいかがですか。 21世紀は、なんと言っても「水の宇宙船地球号」という美しい惑星が守られることが第一の課題だと思います。そのためには環境と共生する地域社会づくりが必要です。 ついで「成熟社会」がキーワードだと思います。少子高齢化の中で、産業は生き残るために他国には真似のできない「より高度な技術」を追求する必要がありますし、一方で健康に明るく、生き甲斐をもって生きることができる社会をつくることが大切です。 そのためには子どもは社会が責任もって健やかに育てなければいけませんし、人間としての礼節、思いやりといったことを大切にしなければなりません。洋平先生は教育に造詣が深いのでこの面でも頑張って欲しいと思っています。 久保寺先生の強みは徹底した日常活動と言われますが。 どんなに世の中が進歩しても、有権者との心と心のつながりが一番の力だと言うことは変わらないと思います。私は一郎先生の「歩け」という仕込みで、午後九時前に帰ったら叱られました。亡くなられた武子夫人とも徹底して歩いたことが今でもよき思い出です。 とにかく最大限努力して有権者の皆さんと触れあう努力を続けてきたし、これからもそうしたいと思っています。 ------------------------------------------------------------ 河野洋平代議士を支える自民党県議の活躍を4回シリーズでお届けします。 ------------------------------------------------------------ |