りそな問題で緊急会合

 党緊急金融システム安定化本部(河野洋平本部長)は5月19日、政府がりそなグループへの公的資金による2兆円に上る資本注入の方針を決めたことを受けて会合を開き、竹中平蔵・金融担当大臣から説明を聞き討議しました。
 宮沢・中曽根氏ら総裁経験者や党3役をはじめとするメンバーからは「3月に増資を認めたばかりなのに唐突だ。国民に経緯をわかりやすく説明すべきだ」「デフレ対策をしっかりやらずに検査の厳格化だけ進めれば、他の大手銀行でも経営不安が起こるのではないか」といった意見が次々に出ましたが、今回の措置についての対応は河野本部長に一任する事になりました。