秘書の基本は歩くこと  
 
 河野洋平代議士が衆議院議長に就任されたことは、ご本人の人徳もさることながら、河野代議士自身が強調しておられるとおり長年国会に送り続けて下さった後援会の皆様のお陰さまであり、心から感謝申し上げます。
 私は昭和63年5月、厚木事務所の開設時に河野代議士に請われ、それまで営業畑一筋で役員を務めていた企業を辞し「後援会の地区役員」から「秘書」に立場が変わりました。
 その時、この道の先輩達に教えを乞うたところ、皆が一様に口を揃えるのは「歩くこと」この一言でありました。IT化全盛の時代 ですが、営業マンが商品が売れず壁にぶち当たった時には原点に戻り、歩き回る事であると言われているのと同様です。
 河野代議士の知名度は抜群ですが、仲間意識を持って頂くまでには、一戸一戸のブザーを鳴らし、後援会機関誌等の購読などもお願いし、留守であっても訪問の証を置きます。

 訪問も回を重ねるにつれ会話も多くなり「機関紙を見るのが待ち遠しい」とおっしゃる方も増えてきます。
 歩く事によりお陰様で17区3市8町の各種支援団体の役員の皆様を始めとして、箱根、真鶴、早川など担当地区の党幹部、後援 会役員、婦人部の方々から大変なご支援、ご協力を得る事が出来るようになり、今回の総選挙でも立派な成績を挙げることが出来ました。河野議長は66歳とまだまだ若く、生まれ持った政治家としての優れた資質に加え、豊富な政治経験による安定感を加えられ、今後がますます楽しみです。 
 小田原事務所の若い秘書さんたちも、それぞれ工夫して日夜努力しておりますので、引き続きよろしくご指導賜りますようお願い申し上げます。
 最後に、本年一年大変お世話になりました。よき新年を迎えられますことをご祈念申し上げます。
(小田原・和田 宏)