河野議長、松沢知事と意見交換
観光資源活かす交通網整備を


松沢知事と語る河野衆院議長。左は山口昇士箱根町長(9月16日、議長公邸)

 河野衆院議長は9月16日、議長公邸を訪れた松沢成文神奈川県知事(県観 光協会会長)と観光問題などについて会談しました。
 山口昇士箱根町長と共に来訪した松沢知事は、温めているいくつかのアイデアも示しながら箱根の活性化に努めたいと述べ、地元選出衆議院議員である河野議長の協力を要請しました。
 河野議長も、父・故河野一郎代議士の時代に箱根と京都が国際会議場の誘致を争い、結局京都に決まった経緯などにも触れながら箱根の発展に尽くしたいと述べました。
 一方で河野議長は「県西部はもともと観光資源に恵まれているものの、交通渋滞がネックになっている。山口町長が力を入れている明神林道、また久野から通じている林道の拡幅といったことが大事だし、西湘バイパスの真鶴方向の延伸も急がなければならない。私が外務大臣の時、扇千景国土交通相に話して前向きだったことが、道路公団民営化問題などの影響もあってか足踏みしているように見える。道路公団頼みばかりでなく、県が思い切って自分の事業として踏み込むといったことが必要ではないか」との考えを述べました。