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参院選与党が安定多数維持
自民49議席目標下回る
神奈川自民党議席回復
小泉あきお氏が初当選
第20回参議院議員通常選挙が7月11日行われ、「年金」「イラク」などで小泉総理の説明不足が問われた自民党は目標の51議席に到達できず、公明党を加えても改選議席の過半数を割り込みましたが、非改選議席と併せ自公の連立与党で安定多数を維持しました。神奈川選挙区では前回共倒れで議席を失った自民党が一人に絞って擁立した小泉あきお候補が1217,100票でトップ当選を果たし、愛知選挙区では大勇会(河野グループ)の浅野勝人前代議士が初当選しました。

小泉あきお候補17区出陣式で
(6月26日、 小田原市成田の河野洋平事務所前)
河野洋平衆議院議長は今回の結果について「小泉総理は審判を厳粛に受け止め、重要問題には国会でていねいな説明をするよう心がけなければならない」(対談参照)と語っています。
小泉総理は9月に内閣改造を行う意向を示し、政局の関心を人事に向けようとしていますが、先の通常国会後半から参院選を通じ高まった年金制度の抜本的な改革を求める世論の高まりにどう応えるか、また11月の米大統領選をにらんだイラク政策のかじ取りと難題が続きます。
なお河野議長は会派離脱中ですが自民党17選挙区支部(久保寺邦夫幹事長)は各市町の支部が県議団を先頭に神奈川選挙区の小泉あきお候補の当選と比例代表区における自民党の得票積み増しを目指し、ポスター張り出しや宣伝カーの運行、朝の駅頭キャンペーンなどに着実に取り組みました。

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