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日英議連でロンドンへ
クック前外相らと会談

マーティン下院議長と公邸前で記念撮影する日英議連の一行
河野洋平衆院議長は日英議員連盟の会長として1月10日から13日まで訪英、イギリス側の英日議員連盟との合同会議で冒頭発言を行った他、今年G8議長会議を主催するマーティン下院議長を表敬訪問し歓待されました。
河野議長はこの機会にハード元外相(保守党、メージャー内閣)、クック前外相(労働党、ブレア内閣)、パッテン前EU委員(閣僚に相当、対外政策担当)とそれぞれ会談し旧交を温めました。元外相らがいずれもブレア政権の対イラク政策に対しては批判的だったことが印象的でした。
宮沢内閣の官房長官当時、渡辺外相の臨時代理となり初の「外相会談」の相手だったハード氏は「米国の同盟国に必要なのは友人の助言であり沈黙ではない」と語り、イラク駐留軍撤退のタイムテーブル設定が必要であると述べました。
九州沖縄サミットなどでよいコンビだったクック前外相は、対イラク戦争開戦を批判して院内総務(閣僚)を辞任して野党議員時代からの幹部議員(フロントベンチャー)の地位を離れた時の感慨を語りました。
パッテン前EU委員は、湾岸戦争の終戦の時にブッシュ大統領(父)がメージャー首相(当時)に電話してきた時にたまたま閣僚として同席していて「バクダットに侵攻すれば、イラクの全責任を負わなければならなくなる」との言葉を聞いたとのエピソードを披露しました。
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