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故坂本三十次氏の葬儀委員長務める
河野衆院議長と衆院初当選同期組で、日中国交正常化や核軍縮問題に共に取り組んだ坂本三十次元官房長官が逝去され、遺族の強い要望で河野議長は石川県穴水町で営まれた葬儀の葬儀委員長を務めました。
三木武夫元総理の側近、剣道の達人として知られましたが、河野議長とは同じ保守ハト派で衆院第二議員会館の部屋が隣り同士だったこともあり、引退した藤波孝生氏、故佐藤文生氏らの同期組とともに家族ぐるみの親交がありました。
河野議長は弔辞で新人時代の同期会「拓世会」について「昨今の新人議員がややもすると総裁の『親衛隊』の趣があるのとは対照的に、内閣や党執行部に対して、物怖じせずに言うべきことを言い行動した」と往時を偲びました。
葬儀を毎日新聞の紙面に取り上げた本紙レギュラー対談者の岩見隆夫氏は「小泉チルドレンの『83会』との違い、隔世の感がある」「また一人信念居士が去ったのは、何とも口惜しい」と書いています。(毎日新聞3月25日付3面「近聞遠見」)
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