新人・杉本 透 氏が当選果たす
自民党公認県議候補、全員当選/上郡、40年ぶりの河野系県議

 統一地方選の前半戦である県議選が3月30日告示、4月8日投開票され、自民党17区支部では久保寺邦夫(秦野市)、磯貝捷彦(小田原市)、向笠茂幸(足柄下郡)の現職3県議に加え、足柄上郡の新人・杉本透候補が二回目の挑戦を接戦で制し、自民党公認候補4名全員が当選を果たしました。

足柄上郡(定数1)
 杉本透候補は、初挑戦だった前回の敗戦の後、五町それぞれに後援会組織を整え、また各町の自民党支部、河野後援会も前回を上回る支援体制を築いて選挙戦に臨みました。
 ベテラン現職県議の引退を受け、後継候補として名乗りを上げた相手候補が、地元町長と現職県議の強力な支援を受けるなか、杉本陣営も背水の陣で一丸となって戦い、見事勝利を勝ち取りました。
 足柄上郡の県議選における自民党公認候補の当選は32年ぶりで、河野系としても40年ぶりの念願の上郡議席となりました。

 
 
杉本とおる
府川裕一
相原仁
中井
2,231
1,630
229
大井
3,210
3,845
240
松田
3,177
2,255
188
山北
5,301
2,020
167
開成
2,328
5,183
93
合計
16,247
14,933
917

秦野市(定数2)
 4人が立候補。久保寺邦夫県議は、昨年1月の市長選で支援した候補が敗れたことを受け、緊張感を持って昨年春頃から活動を開始しました。さらに早くから保守系の新人が立候補を表明したため、久保寺後援会・河野後援会は前回以上の緊張感を持って協力して選挙戦を進め、堂々の大差で勝利 しました。

当 久保寺邦夫 25045
当 安藤 けい 16385
  あそ 佳一  8924
  長友 くに  4465


久保寺くにお 県議会議員

小田原市(定数2)
足柄下郡(定数1)

 小田原市の磯貝捷彦県議、足柄下郡では向笠茂幸県議がそれぞれ実績を評価され、無投票で当選を決めました。
 定数削減となった小田原市では、自民党現職の山田文雄県議が引退したこともあり、選挙区割りされてからこれまで16回の選挙で初めての無投票となりました。 

磯貝捷彦 県議会議員


向笠茂幸 県議会議員

なお、南足柄市(定数1)は、現職で自民党推薦の川上賢治氏が当選しました。
当 川上 賢治 12541
  瀬戸 利一 7864

湯河原町長に 富田幸宏 氏
 昨年12月に現職町長が引退表明し、新人三氏の争いとなった湯河原町長選は4月22日投票され、前町議の富田幸宏氏が、前助役も出馬して激戦となった選挙戦を制し当選しました。

当 富田 幸宏 7885
  鈴木 譲  5731
  佐々木征坡 1571


富田幸宏 湯河原町長

南足柄市長は現職の 沢 氏
 南足柄市長は現職の沢長生氏が再選されました。

当 沢  長生  14151
  加藤 修平 10777

市議・町議選
 統一地方選の後半戦において行われた市議選、町議選はそれぞれ4月15日と17日告示、4月22日投開票されました。各選挙の結果は、別表の通りです。
 なお今年は秦野市議選、(8月19日告示、26日投票)松田町議選(9月18日告示、23日投票)が予定されています。