ペローシ米下院議長と会談
広島議長会議出席に前向き


 河野衆議院議長は9月7日、G8下院議長会議出席のため訪れたベルリン市内のホテルで、米国のナンシー・ペローシ下院議長(民主党)と会談し、日米間の議員交流を推進していくことで一致しました。
 また、河野議長が08年9月2日に広島市で開催するG8議長会議に「大統領選挙でお忙しい時期だが、ぜひ出席してほしい」と要請したのに対し、ペローシ議長は「大量破壊兵器や核の軍縮は非常に重要であり、広島という場所についても、これ以上適切な場所はない」と出席を希望する意向を示しました。 
連邦下院議長は、合衆国憲法で正副大統領が欠けたとき大統領に就任することが定められている国のナンバースリーであり、実現すれば戦後初の米国首脳の広島来訪となります。
 ペローシ議長はイタリア系、父親がボルチモア市長を務めた政治家の家庭に育ち、サンフランシスコ市選出のリベラル派。06年11月の中間選挙で野党・民主党が上下両院で過半数を制した後、民主党下院院内総務から議長に就任しました。